7回目の日本・モンゴルEPA交渉、終了
2014年6月30日、外務省と経済産業省は、モンゴル・ウランバートルで行われていた7回目の「日本・モンゴル経済連携協定(EPA)」交渉が終了したと発表。
7回目の交渉は、6月12日から18日、24日から28日まで行われ、日本から木原誠二・外務大臣政務官(日本側首席交渉官)、モンゴル側からオチルバト・チョローンバト経済開発副大臣(モンゴル側首席交渉官)が出席。
総則・最終規定、物品貿易、投資、知的財産、原産地規則、税関手続、協力、衛生植物検疫措置(SPS)、貿易の技術的障害(TBT)等の分野について、議論が行われた。
なお、今後の会合については、外交ルートを通じて調整することになった。
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