モンゴル大統領と経済関係の強化で一致
2014年7月22日、安倍総理が、官邸で訪日中のツァヒャー・エルベグドルジ・モンゴル大統領と首脳会談を行なった。
両首脳は、友好関係の確認を行なうとともに、更なる協力強化を進めることで一致した。
【日本・モンゴル首脳会談(概要)】
(外務省発表のものをまとめたものです)
<経済について>
・両首脳は、日本・モンゴル経済連携協定(EPA)交渉が大筋合意に達したことに、満足の意を表明。
・戦略的パートナーシップを更に強化するため、経済分野での協力強化が重要との認識で一致。
<安全保障について>
・国際社会の平和と安定に貢献するため、緊密に協力していくことで一致。
・北朝鮮を含む東アジアの地域情勢に関して、意見交換を行なった。
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