今年も七五三のお宮参り、賑わう
2017年11月15日、全国各地の神社で、七五三のお宮参りがピークを迎えました。
七五三は、子供の成長を祈り、11月15日にお宮参りする風習。
現在では、都合の付く日に七五三のお宮参りを行っていますが、11月15日はお宮参りのピークとなっています。
今年も子供たちが着飾って、七五三のお宮参りをおこないました。
<七五三(しちごさん)>
毎年11月15日。
子供の成長を祝って、また、今後の成長を祈り、11月15日にお宮参りする行事。
3歳の男女、5歳の男子、7歳の女子が、一般的には地元の氏神様にお参りします。
お宮参りは、3歳のときに髪を伸ばす(髪置きの儀)、5歳になると初めて袴をつける(袴儀)、7歳のときに大人と同じ帯を付ける(帯解きの儀)風習の名残りと言われています。
かつては、数え年で行っていましたが、現在では満年齢で祝う地域が多数です。
また、現在では11月15日に拘らず、七五三のお宮参りを行なっています。
|
|
|
|