ボリビアのカーニバル会場で爆発、注意
2018年2月15日、外務省が、ボリビアの情勢について、海外安全情報(スポット情報)を発表。
2月13日、オルーロ県オルーロ市のカーニバル会場付近で、爆発が発生。
少なくとも4名が死亡、10名が負傷しました。
ボリビア国家警察は、爆発がダイナマイトによるものであったと発表し、捜査を進めています。
2月10日にも、今回の爆発現場の近くにおいて、カーニバルの屋台が爆発。
8名が死亡、40名が負傷しています。
現時点では、これらの事案の背景については明らかではありませんが、今後も類似の事案が発生する可能性があります。
この情勢を受け、外務省は、ボリビアに滞在・渡航される方に対し、十分注意するよう呼びかけました。
|
|
|
|