大雨に警戒、西日本で雨量250ミリ
2018年6月19日16時53分、気象庁が、大雨と雷及び突風に関する全般気象情報・2号を発表。
梅雨前線の影響で、西日本と東海地方では雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる見込みです。
低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水や氾濫に警戒を。
落雷や竜巻などの激しい突風にも注意を。
18日の大阪北部地震で揺れの大きかった地域では、地盤が緩んでいる所もあり、少ない雨でも土砂災害の発生するおそれがあります。
十分に警戒を。
<20日18時までの24時間雨量>
・九州南部、四国、近畿地方…250ミリ
・九州北部地方…200ミリ
・東海地方…160ミリ
*いずれも多い場所での雨量
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