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日照不足と長雨、今後も続く、注意

2019年8月30日、気象庁が、東日本日本海側と西日本の日照不足と長雨に関する全般気象情報を発表。
   
東日本日本海側と西日本では、8月18日頃から、前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多く、日照時間が少なく、降水量の多い状態が続いています。
    
18日以降の日照時間は、平年の30%を下回っている所があり、降水量は平年比で500%を超えている所があります。
  
今後10日間程度は、前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多く、日照時間の少ない状態が続く見込みです。
農作物の管理に、十分注意を。
      
■日照時間(8月18日~29日)の平年比
・新潟…68%
・大阪…69%
・広島…20%
・高松…47%
・福岡…23%
      
■降水量(8月18日~29日)の平年比
・新潟…252%
・大阪…209%
・広島…598%
・高松…140%
・福岡…546%
       
*気象庁観測の速報値
ニュースINDEX.2019年8月下旬
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