くにゅーニュース(Qnewニュース)
    ホーム    
RCEP協定、15ヵ国が署名

2020年11月15日、15ヵ国によるRCEP協定の署名式が行われました。
 
RCEP(アールセップ)は、東アジア地域包括的経済連携協定。東アジアに位置する16ヵ国がすすめている経済連携構想です。
      
参加国は、ASEAN10ヵ国(ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)、オーストラリア、中国、インド、日本、韓国、ニュージーランド。
 
2019年11月4日、タイで開催された第3回・RCEP首脳会議において、インドを除く15ヵ国が、条文ベースの交渉や課題への取組みを終えたことを確認。
  
2020年11月15日、テレビ会議方式で開催された第4回RCEP首脳会議において、インドを除く15ヵ国が、同協定に署名を行いました。
       
■RCEP協定
RCEP(アールセップ)は、東アジア地域包括的経済連携協定。
 
東アジアに位置する16ヵ国がすすめている経済連携構想です。
      
交渉の参加国は、ASEAN10ヵ国(ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)、オーストラリア、中国、インド、日本、韓国、ニュージーランド。
        
東アジア地域における、広域的な包括的経済連携構想で、2011年にASEANが提唱しました。
     
その後、2012年11月のASEAN関連首脳会合において、正式に交渉が立上げられ、交渉が続けられました。
   
2019年11月4日、タイで開催された第3回・RCEP首脳会議において、インドを除く15ヵ国が、条文ベースの交渉や市場アクセス上の課題への取組みを終えたことを確認。
   
2020年11月15日、インドを除く15ヵ国がRCEP協定に署名しました。
ニュースINDEX.2020年11月中旬
★政治・国際
『アジア』
風景
    ページのトップへ