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新型肺炎、国内感染1372名、死亡26名 2020年3月12日、厚生労働省は、新型コロナウイルス肺炎患者が国内で56名、確認されたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 3月11日時点、中国では、新型のコロナウイルスによる肺炎感染者が、8万793名（うち死亡3169名）、確認されています。 中国以外の国でも感染者が急増、特に韓国（感染者7869名、うち死亡66名）、イタリア（感染者1万2462名、うち死亡827名）、イラン（感染者9000名、うち死亡354名）で感染者の増加が著しく、多数の死者が発生しています。 3月12日、兵庫県で8名、千葉県で2名、北海道で10名、東京都で2名、三重県で5名、埼玉県で6名、大阪府で9名、京都府で2名、愛知県で7名、新潟県で3名、静岡県で1名、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗員1名、合わせて56名の感染者が確認されました。 これにより、12日時点の国内感染者は1372名となりました。 また同日、愛知県の感染者3名と、兵庫県の感染者が死亡しました。 これにより、日本で新型コロナウイルス肺炎に感染した人の死亡は26名となりました。 |
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