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新型肺炎、国内感染1585名、死亡36名 2020年3月17日、厚生労働省は、新型コロナウイルス肺炎患者が国内で44名、確認されたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 3月16日時点、中国の感染者は8万881名（うち死亡3226名）、世界全体では17万8368人の感染者（うち死者7095名）が確認されています。 中国以外では、韓国、イタリア、イラン、スペイン、フランス、ドイツ、アメリカで感染者の増加が著しく、多数の死者が発生しています。 3月17日、香川県で1名、神奈川県で1名、滋賀県で1名、宮崎県で2名、茨城県で1名、兵庫県で4名、埼玉県で5名、愛知県で2名、群馬県で4名、京都府で2名、大阪府で4名、福岡県で1名、東京都で12名、新潟県で4名、合わせて44名の感染が確認されました。 なお、これにより、17日時点の国内感染者は1585名となりました。 また同日、神奈川県（相模原市）で1名、感染者の死亡が確認されました。 これにより、日本で新型コロナウイルス肺炎に感染した人の死亡は36名となりました。 |
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