新型肺炎、感染者が400万人を超える
2020年5月10日、新型コロナウイルス肺炎感染者が、世界全体で400万人を超えました。
新型コロナウイルス肺炎は、昨年、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。
その後、世界中に感染が拡大し、厚生労働省によると5月10日時点、世界全体で感染者が404万9576人(うち死者は28万1312人)、確認されました。
なお、300万人に達したのが4月28日で、12日間で100万人増加した形となりました。
国別では、アメリカでの感染者がもっとも多く、132万9203人(うち死者は7万9525人)。
次いで、スペインの22万4390人(うち死者は2万6621人)。
イギリスの21万9183人(うち死者は3万1855人)。
イタリアの21万9070人(うち死者は3万560人)。
ロシアの20万9377人(うち死者は1911人)。
ドイツの17万1879人(うち死者は7569人)。
ブラジルの15万5939人(うち死者は1万627人)。
フランスの13万9063人(うち死者は2万6380人)。
トルコの13万8657人(うち死者は3786人)。
イランの10万7603人(うち死者は6640人)となっています。
*日本における感染者は、1万6586名(5月11日時点)
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