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香港・ウイグル問題、英国と懸念を共有 2021年2月16日、菅総理が、イギリスのジョンソン首相と電話による電話会談を行いました。 外務省によると、電話会談は約30分間行われ、両国関係、イギリスのTPP11への加入申請、地域情勢について話し合いました。 両国関係では、協力関係を深化させることで一致しました。 さらに、2050年までの「カーボン・ニュートラル」実現を目指し、連携していくことで一致しました。 イギリスのTPP11への加入申請については、菅総理が歓迎を表明しました。 地域情勢では、ミャンマー情勢について懸念を共有し、中国の東シナ海・南シナ海における行動や、香港・新疆ウイグル自治区の状況についても懸念を共有し、連携していくことで一致しました。 |
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