日本海側、引き続き大雪、高波に警戒
2022年2月17日16時57分、気象庁が「大雪と高波及び雷に関する全般気象情報」を発表しました。
日本海にある発達中の低気圧が、18日明け方にかけて新潟県から東北南部へ進み、また、18日にかけて北日本と東日本の上空約5000メートルに氷点下39℃以下の寒気が流れ込む見込み。
このため、北日本と東日本の日本海側で大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
西日本・日本海側では17日夜遅くにかけて、東日本・日本海側では18日にかけて、大雪による交通障害に警戒を。
東日本・日本海側では18日にかけて、高波に警戒を。
北日本から東日本の日本海側では、落雷や竜巻などの激しい突風に注意を。
▮ 18日18時までの24時間降雪量
・東北地方…70センチ
・関東甲信、北陸地方…60センチ
・近畿地方…50センチ
・東海地方…40センチ
▮ 18日にかけての波の高さ
・北陸地方…6メートル
・近畿、中国地方…5メートル
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