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小売業、横ばい傾向、先月と同じ 2022年3月30日、経済産業省が2月の商業販売額（商業販売統計速報）を発表しました。 2月の商業販売額は、44兆7320億円（速報値）。前年同月比6.2％の増加となりました。 内訳は、卸売業が33兆1960億円（+8.8％）、小売業が11兆5370億円（-0.8％）。 経済産業省は、小売業の基調（景気判断）を「横ばい傾向にある」と判断しました。先月と同じ景気判断です。 商業販売額：2022 ・1月…44兆2330億円（+6.7％） ・2月…44兆7320億円（+6.2％） 商業販売額：過去5年 ・2017年…455兆9540億円（+3.1％） ・2018年…471兆5500億円（+3.4％） ・2019年…459兆9750億円（-2.5％） ・2020年…503兆1160億円（-9.5％） ・2021年…551兆9100億円（+6.0％） ＊カッコ内は前年比。増減率はギャップを調整するリンク係数で処理した数値 |
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