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林外務大臣、武漢肺炎に感染 2022年6月1日、外務省は、林外務大臣が武漢肺炎に感染したと発表しました。 武漢肺炎は中国・湖北省武漢で発生した、新型のコロナウイルスによる肺炎（COVID-19）。その後、中国から全世界に拡大し、5月31日現在、全世界での感染者は5億人強（うち死者は600万人強）となっています。 日本での感染者数は5月31日現在、885万人強。死者は3万人を超えています。 6月1日、外務省は林外務大臣の武漢肺炎感染が確認されたと発表しました。現在、林大臣は自宅療養しており、外務省内に濃厚接触者はいない模様です。 なお、閣僚の武漢肺炎感染は、今年4月1日に確認された野田聖子特命担当大臣、今年4月3日に確認された古川禎久法務大臣に続き、3人目です。 |
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