武漢肺炎感染者、10日は25万人強
2022年8月11日、厚生労働省は前日の10日に確認された武漢肺炎感染者が過去最高の25万403人と発表しました。
武漢肺炎は中国・湖北省武漢で発生した、新型のコロナウイルスによる肺炎(COVID-19)。その後、中国から全世界に拡大し、現在、全世界での感染者は5億8千万人強(うち死者は642万人強)となっています。
武漢肺炎は次から次へと新たな変異株が出現、現在はオミクロン株の派生型「BA4」と「BA5」が世界的に拡大しています。日本でも7月に入り、「BA5」が急速に拡大しています。
8月10日、感染者が25万403人確認されました。1日あたりの感染者数としては過去最高です。
*感染拡大は、今年3月から海外からの新規入国を緩和し、6月10日から外国人観光客の受け入れを再開した影響も大きいとみられています
武漢肺炎
中国・湖北省武漢で発生した、新型のコロナウイルスによる肺炎(COVID-19)。その後、中国から全世界に拡大し、現在、全世界での感染者は5億8千万人強(うち死者は642万人強)となっています。
日本では、現在までに1486万人以上が感染し、死者は3万4千人を超えています。
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