冬の気温、東・西日本で平年並か低い
2022年9月20日、気象庁が冬(12月~2023年2月)の天候見通しを発表しました。
冬の気温は寒気の影響を受けやすいため、東日本、西日本で平年並か低い見込み。北日本と沖縄・奄美は、ほぼ平年並の気温となる見込みです。
降水量は冬型の気圧配置が強いため、東日本・日本海側では平年並か多い見込み。一方、東日本・太平洋側、西日本・太平洋側、沖縄・奄美では平年並か少ない見込みです。
北日本と西日本・日本海側の降水量は、ほぼ平年並の見込みです。
降雪量は冬型の気圧配置が強いため、東日本海側と西日本・日本海側で平年並か多い見込み。北日本・日本海側は、ほぼ平年並の降雪量の見込みです。
*平年値…過去30年間の平均値。現在使われているのは、1991~2020年の平均値。なお、平年値は10年毎の更新
冬(12月~2023年2月)の気温
北日本…ほぼ平年並
東日本…平年並か低い
西日本…平年並か低い
沖縄・奄美…ほぼ平年並
*気象庁発表
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