スーパー売上、2022年は1.0%増
2023年1月31日、経済産業省が12月のスーパー販売額(商業動態統計)を発表しました。
12月のスーパー販売額は、1兆5490億円(速報値)。前年同月比4.2%の増加となりました。
主力商品の飲食料品(+4.6%)、衣料品(+4.2%)、その他(+2.5%)のいずれもが増加しました。なお、既存店販売額も3.5%増となりました。
また、これにより2022年のスーパー販売額は、15兆1536億円(速報値)。前年比1.0%の増加となりました。
スーパー売上2022
1月…1兆2604億円(-0.3%)
2月…1兆1520億円(+1.2%)
3月…1兆2342億円(+1.3%)
4月…1兆2061億円(+0.6%)
5月…1兆2509億円(-1.1%)
6月…1兆2158億円(-1.2%)
7月…1兆2850億円(+1.3%)
8月…1兆2908億円(-0.5%)
9月…1兆2088億円(+0.5%)
10月…1兆2595億円(+2.8%)
11月…1兆2416億円(+2.6%)
12月…1兆5490億円(+4.2%)
*カッコ内は前年同月比
スーパー売上:過去5年
2018年…13兆1568億円(+0.8%)
2019年…13兆983億円(-0.5%)
2020年…14兆8112億円(+3.4%)
2021年…15兆41億円(-0.3%)
2022年…15兆1536億円(+1.0%)
*カッコ内は前年比。前年増減率はギャップを調整するリンク係数で計算しています
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