白菜、12月前半のみ「安値」
2023年11月29日、農林水産省が12月の野菜価格見通し(東京中央卸売市場)を発表しました。
同省によると、8月と9月の高温の影響(高温障害)により、ニンジン、ネギ、レタス、タマネギが「高値」となる見込みです。
一方、秋の気温高めの影響で、白菜が12月前半のみ「安値」となる見込み。12月後半には「平年並の価格」に戻る見込みです。
それ以外の野菜(ダイコン、キャベツ、ほうれんそう、きゅうり、ナス、トマト、ピーマン、ジャガイモ、里芋)は平年並の価格で推移する見込みです。
*平年並の価格…「過去5年の平均値」のプラスマイナス10%内(90%〜110%)
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