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乾通り一般公開、15万6060人が来場

2023年12月3日、秋の乾通りの一般公開が終了、今年は15万6060人が来場しました。
    
乾通りは皇居・乾門から宮内庁庁舎前に至る「乾濠、蓮池濠沿いの通り」。両側には桜、さくら、もみじ、松を中心にさまざまな樹木が植栽されており、美しい景観の並木道です。
       
一般公開は例年、桜の時期と紅葉の時期に行われています。今年の秋は11月25日から12月3日まで行われ、15万6060人が来場しました。
 

*2019年以前の秋の一般公開は20万人~35万人の来場者となっています。春(桜の季節)は40万人~50万人の来場者です。3年ぶりの公開となった2022年秋は11万100人が来場しました
        

 
皇居乾通り一般公開
 
毎年春と秋に行われる「皇居・乾通り」の一般公開。事前に申し込むことなく、皇居・乾通りを散策することができます。
     
天皇陛下の傘寿を記念して、2014年に行われた乾通り一般公開が好評であったことから、桜の時期と紅葉の時期に毎年、一般公開が行われることになりました。
        
コースは坂下門から参入し、宮内庁庁舎前を横切った後、乾通りを通行し、乾門から退出します。または西桔橋から皇居東御苑に至り、大手門、平川門、若しくは北桔橋門から退出します。
   
なお、坂下門から乾門までは約750mです。


▮ 乾通り

乾門から宮内庁庁舎前に至る、乾濠、蓮池濠沿いの通り。両側には桜、もみじ、松を中心にさまざまな樹木が植栽されています。本丸側の石垣と濠、吹上御苑側の樹林を背景にした、美しい景観の並木道です。特に春の桜と秋の紅葉の時期が美しい。
  
ニュースINDEX.2023年12月上旬
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