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1ヵ月予報、はじめは低いが平年並

2023年12月14日、気象庁が1ヵ月予報(12月16日~1月15日)を発表しました。
       
来年1月15日までの気温は期間のはじめ(12月後半)にかなり低くなる所が多い見込みですが、全国的に「ほぼ平年並」となる見込みです。
  
降水量は低気圧や冬型の気圧配置の影響を受けやすいため、北日本・日本海側、東日本・日本海側、西日本で「平年並か多い」見込みです。
  
北日本・太平洋側、東日本・太平洋側、沖縄・奄美は「ほぼ平年並」の降水量となる見込みです。
  
また、日本海側の降雪量は「ほぼ平年並」の見込みです。
   
*平年値…過去30年間の平均値。現在使われているのは、1991~2020年の平均値。なお、平年値は10年毎の更新
  


12月16日~1月15日の気温
 
  北日本…ほぼ平年並

  東日本…ほぼ平年並

  西日本…ほぼ平年並

  沖縄・奄美…ほぼ平年並

*気象庁発表
   
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