くにゅーニュース(Qnewニュース)
    ホーム    
21日と22日、大雪予想、注意

2023年12月19日、国土交通省が「21日と22日に予想される大雪」に注意するよう呼びかけました。
   
12月21日から22日にかけて冬型の気圧配置が強まり、西日本から北日本の日本海側では荒れた天気となって、平地でも大雪となる可能性があります。
   
この状況を受け、国土交通省は気象情報に注意するとともに、大雪の場合、不要不急の外出を控えるよう呼びかけました。
   
やむを得ず自動車を運転する場合には冬用タイヤの装着、チェーンの携行と早めの装着、スコップなどの冬用装備を携行するよう呼びかけました。
  
また、降雪状況により、高速道路と並行する国道も同時に通行止めとなる場合があります。広域迂回の実施や通行ルートの見直しなどを検討するよう呼びかけました。
  
なお、過去の大雪の際に発生した交通渋滞は、大型車の立ち往生が主な原因となっています。雪道において悪質な立ち往生が発生した場合には行政処分の対象となることもあります(運送事業者は大雪に対する措置を行う必要があります)。

ニュースINDEX.2023年12月中旬
★気象・国内
『大雪』
風景
    ページのトップへ