東・西日本、落雷、竜巻、大雨に注意
2023年4月15日16時25分、気象庁が「雷と突風及び降ひょうに関する全般気象情報」を発表しました。
16日から17日にかけて、低気圧が西日本から東日本を通過し、低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込む見込みです。
また、日本の上空約5500メートルに氷点下27℃以下の、この時期としては強い寒気が流れ込むため、西日本から東日本にかけての広い範囲で、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
西日本から東日本では16日から17日にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょう、急な強い雨に注意を。
また、降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意を。
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