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平安神宮・例祭、行われる

2023年4月16日、平安神宮(京都市左京区)で行われていた今年の例祭が閉幕しました。
        
平安神宮例祭は、毎年4月15日と16日に行われる平安神宮のお祭り。平安神宮の祭神・桓武天皇が「781年の4月15日」に平城京で即位の詔を宣したことに因みます。
   
15日には天皇陛下からの勅使がご参向になり、500名にのぼる市民や全国の崇敬者が参列します。翌16日は、例祭翌日祭が行われ、12時から大極殿前の特設舞台で神楽舞、舞楽、花街の舞踊などが奉納されます。
     
今年は15日が雨、16日がくもり時々雨の天気となりましたが、予定どおり行われ、訪れた人々は京の舞踊を満喫しました。
    

*平安神宮例祭は厳密には4月15日のみで、翌16日は「翌日祭」となりますが、一般的には15日と16日の両日が「例祭」として親しまれています
     

  
平安神宮例祭
 
毎年4月15日と16日に、京都市の平安神宮で行われる例祭。
       
4月15日は、平安神宮の祭神「桓武天皇」が781年のこの日、平城京で「即位の詔を宣した」日です。平安神宮の年中行事で、最も重要な祭儀が行われます。
      
祭儀では、天皇陛下からの勅使がご参向になり、500名にのぼる市民や全国の崇敬者が参列します。巫女による神楽・平安の舞が奉納されます。
       
翌4月16日は、例祭翌日祭が10時から行われます。12時からは神販行事が行われ、大極殿前の特設舞台で神楽舞、舞楽、花街の舞踊などが奉納されます。
   
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