最後のタイトル獲得へ、また一歩前進
2023年6月20日、将棋の王座戦・挑戦者決定トーナメント準々決勝が行われ、藤井聡太七冠が勝利、最後のタイトル獲得に向け、また一歩前進しました。
王座(おうざ)は将棋の8大タイトル(竜王、名人、叡王、王位、王座、棋王、王将、棋聖)のひとつ。藤井七冠が唯一、獲得出来ていないタイトルです。
20日、王座戦・挑戦者決定トーナメント準々決勝「藤井七冠 対 村田顕弘(あきひろ)六段戦」が関西将棋会館(大阪市福島区)で行われ、藤井七冠が94手で勝利、最後のタイトル獲得に向け、一歩前進しました。
*藤井聡太七冠は現在、竜王、名人、叡王、王位、棋王、王将、棋聖のタイトル7つを持ち、現役最強棋士(序列1位)です
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