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大雨被害、住家は337棟

2023年7月3日、消防庁が6月29日からの大雨の被害状況を発表しました。

6月29日から7月1日にかけて梅雨前線の活動が活発化。大分県日田市で降りはじめからの雨量が518ミリとなるなど、九州と山口県を中心に大雨となりました。
  
消防庁によると、7月3日現在、死者1名(山口)、負傷者1名(福岡)が確認されています。住家被害は全壊、半壊、一部破損、床上浸水、床下浸水を合わせて、337棟となっています。
          

   
大雨(6月29日〜)被害状況
   
▮ 人的被害

 死者…1名(山口)

 負傷者…1名(福岡)

▮ 住家被害

 全壊…2棟(福岡、大分)

 半壊…1棟(福岡)

 一部破損…4棟(山口、愛媛、大分)

 床上浸水…173棟(山口を中心に)

 床下浸水…157棟(山口を中心に)
        
*2023年7月3日現在。被害状況については引き続き調査が行われており、今後、大きく変わることもあります

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