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台風6号被害、死者1名、負傷者71名 2023年8月7日、消防庁が台風6号による被害の状況を発表しました。 7月28日にフィリピンの東の海上で発生した台風6号が、8月2日に沖縄地方を通過し、東シナ海へ。8月4日に進路を東へ変え（Uターン）、8月5日〜6日に沖縄・奄美地方を通過し、太平洋へ戻りました。 現在（8月7日時点）、台風6号は奄美の東の海上（太平洋）。今後、進路を北に変え、九州の西の海上（東シナ海）を北上する見通しです。 消防庁によると、8月7日現在、死者1名（沖縄）、負傷者71名（沖縄、鹿児島）が確認されています。住家被害は半壊、一部破損、床上浸水、床下浸水を合わせて、22棟（沖縄）となっています。 台風6号・被害状況 ▮ 人的被害 死者…1名（沖縄） 負傷者…71名（沖縄、鹿児島） ▮ 住家被害 半壊…4棟（沖縄） 一部破損…10棟（沖縄） 床上浸水…6棟（沖縄） 床下浸水…2棟（沖縄） ＊2023年8月7日現在。被害状況については引き続き調査が行われており、今後、大きく変わることもあります |
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