| ホーム |
|
しながわ宿場まつり、4年ぶり 2023年9月16日、東京都品川区でしながわ宿場まつりが開幕しました。 しながわ宿場まつりは、東海道五十三次の最初の宿場町である品川宿の伝統と文化遺産を伝え、更なる地域の発展をめざし開催されているお祭り。旧東海道・品川宿（北品川・八山～南品川・青物横丁までの約2km）において、多数のイベントが行われます。 今年は「おいらん道中」が中止となりましたが、好天の下、4年ぶりに開幕しました。日曜日の「江戸風俗行列」は行われます。 ＊9月半ばに入っても真夏が続いています。見学される方は熱中症にご注意を ＊2019年から2022年までは武漢肺炎の影響で中止となりました しながわ宿場まつり 9月の土日に、東京都品川区の旧東海道・品川宿で開催されるお祭り。 品川宿は江戸時代、東海道五十三次の最初の宿場町（起点の日本橋から約8km）として栄えました。しながわ宿場まつりは、この伝統と文化遺産を伝え、更なる地域の発展をめざし開催されています。 旧東海道・品川宿（北品川・八山～南品川・青物横丁までの約2km）において、多数のイベントが行われます。中でも、土曜日のおいらん道中と、日曜日の江戸風俗行列が見どころ。 おいらん道中は、おいらんに扮した女性が八つ山口（北品川）から品川橋までを練り歩きます。初日（土曜日）の16時～19時に行われます。 江戸風俗行列は、江戸時代の装束をまとい、東海道をパレードします。日曜日の12時から行われ、八つ山口から品川寺までを練り歩きます。 ▮ 場所・アクセス 旧東海道・品川宿（東京都品川区。旧東海道・北品川の八山から南品川・青物横丁までの約2km） ・京浜急行本線「北品川駅」または「新馬場駅」「青物横丁駅」下車、徒歩5分。 |
|
|
 | |