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北陸、7日夕まで大雨、7日夜から大雪 2024年1月6日15時54分、気象庁が北陸地方に「大雨と大雪及び雷に関する気象情報」を発表しました。 北陸地方は冬型の気圧配置と寒気の影響で、7日夕方にかけて大雨となる所があり、7日夜のはじめ頃から8日にかけて山沿いや山地を中心に、平地でも大雪となる所がある見込みです（気温が下がるため、雨から雪に変わります）。 能登半島地震の影響で地盤の緩んでいる所があるため、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まります。 7日夕方にかけて、大雨による土砂災害に注意・警戒を。 7日夜のはじめ頃から8日にかけて、大雪による交通障害や農業施設等の被害に注意・警戒を。 また、8日にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意を。 |
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