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寒の入り、東京で平年より5℃高い

2024年の1月6日は二十四節気の一つ・小寒(しょうかん)。

寒さが厳しくなる頃という意味を持ち、この小寒から節分までの30日間が1年でもっとも寒い時期にあたります。また、寒さの一番厳しい時期に入るため、小寒は「寒の入り」とも呼ばれています。

2024年の小寒となった6日は、東京で最高気温が15.6℃を記録し、平年より5℃以上高い気温になりました。大阪でも最高気温14.4℃、名古屋で13.0℃、福岡で14.2℃となり、平年より3℃〜4℃以上高くなりました。
   
気象庁によると、明日(7日)からは下がり、ほぼ平年並か少し高い気温となる見込みです。
   

*小寒で「寒の入り」し、節分までの30日間が「寒の内」または「寒中」。節分の翌日・立春が「寒の明け」と呼ばれています

*東京のこの時期の最高気温は9.9℃(平年値)です
  
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