名護さくら祭り開幕、桜は3分咲き
2024年1月27日、沖縄県名護市で第61回・名護さくら祭りが開幕しました。
名護さくら祭りは沖縄を代表する桜名所「名護中央公園」を中心に開催される桜祭り。「日本の春はここからはじまる」がキャッチフレーズとなっています。名護中央公園は名護城跡を中心に整備された公園で、シーズンには約5千本のヒカンザクラが咲き誇ります。
27日、曇り空の下、今年の名護さくら祭りが開幕しました。28日まで行われます。なお現在、ヒカンザクラは3分咲き。2月初め頃に見頃を迎え、2月半ば頃まで見頃が続く見込みです。
*見頃の時期は気温の推移により変わってきます。最新の情報でご確認を
名護さくら祭り
毎年1月下旬に、沖縄県名護市の名護城公園(名護中央公園)を中心に行なわれている桜祭り。「日本の春はここからはじまる」がキャッチフレーズとなっている日本一早い桜祭りです。
名護城公園は名護城跡を中心に整備された公園で、園内には約5千本のヒカンザクラ。公園の展望台からは、東シナ海が見える風光明媚な場所です。
また、市内中心部のさくら公園、名護十字路大通りで、コンサート、エイサーなど多数のイベントが行われます。
▮ 開催日時
2024年は1月27日、28日
▮ 場所・アクセス
沖縄県名護市東江・名護城公園(名護城跡)
・那覇空港から高速バスで名護バスターミナル(約1時間30分)へ。名護バスターミナルからバスで名護城入口バス停。徒歩5分
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