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関東甲信、5日〜6日、大雪に警戒 2024年2月4日16時7分、気象庁が関東甲信地方に「大雪に関する気象情報」を発表しました。 5日から南岸低気圧が通過する影響で、関東甲信地方では5日昼過ぎから6日午前中にかけて、山沿いや山地を中心に大雪となる所がある見込みです。予想より気温が低くなった場合には、平地でも大雪となる可能性があります。 積雪による交通障害や路面の凍結に警戒・注意を。 ＊南岸低気圧（なんがんていきあつ）…冬から春にかけて、日本列島南岸（太平洋側）を発達しながら進む低気圧。この低気圧が通過すると、太平洋側では大雪や大雨になることが多く、特に関東平野の大雪の原因となっています。また、この低気圧が八丈島の北を通過すると関東平野は雨、八丈島の南を通過すると雪になる可能性が高いとされています |
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