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偕楽園の梅、見頃

2024年2月20日、偕楽園(茨城県水戸市)の梅が見頃を迎えました。
  
偕楽園は江戸時代に造られた日本庭園で、日本三名園のひとつ。3千本以上の梅が咲き誇る「日本を代表する梅の名所」です。
  
今年の偕楽園は2月1日頃から咲き始め、2月20日に見頃を迎えました。見頃は3月10日頃まで続く見込みです。
  
なお、偕楽園では現在、水戸梅まつり(3月17日まで)が開催されています。
     

*見頃時期は気象条件により変わってきます。梅見頃情報でご確認を


 
偕楽園
 
茨城県水戸市にある日本庭園。江戸時代、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公により造られた庭園で、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつです。
  
梅の名所としても有名で、庭園には100品種3千本強の梅が植栽されています。見頃の時期には梅まつりが開催され、土日を中心に同園で多数の催し(野点茶会など)が行われます。

▮ 場所・アクセス

 茨城県水戸市見川
 
・JR常磐線「水戸駅」北口からバス、偕楽園行き(約20分)。
*梅まつり期間中は、JR「偕楽園臨時駅」に停車する電車もあります

▮ 入園料

 大人300円、小中学生150円
   
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