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流し雛、好天の下、下鴨神社

2024年3月3日、京都市左京区の下鴨神社で流し雛(ながしびな)が行われました。
       
流し雛は「ひな祭りの元祖」といわれる行事で、「さんだわら」に乗せたひな人形を川に流し、子供たちの無病息災を祈る神事。
        
3日、好天の下、流し雛が行われ、訪れた観光客や市民は早春の風物詩を満喫しました。
  


流し雛(下鴨神社)
  
毎年3月3日に、京都・下鴨神社(左京区)で開催されている「ひな祭りの元祖」といわれる行事。さんだわらに乗せたひな人形を川に流し、子供たちの無病息災を祈る神事。ケガレを雛に託して祓う神事です。
     
毎年11時から神事が始まり、平安装束姿の女性などが流し雛を境内の「みたらし川」に流します。

▮ 場所・アクセス

京都市左京区下鴨泉川町59。
 
・京都駅から市バスで、下鴨神社前(もしくは糺ノ森前)下車。

・京都駅からJR奈良線に乗車し、東福寺駅下車。京阪・東福寺駅から出町柳行きに乗車し、出町柳駅下車。徒歩10分

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