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【2017・紅葉見頃情報・目次】
概況
<名所の色づき状況・見頃予想>
大雪山・銀泉台(北海道)
栗駒山・山頂付近(東北)
立山・雷鳥沢、室堂付近(富山)
涸沢カール(長野)
中禅寺湖(奥日光・栃木)
高尾山・中腹(東京八王子市)
香嵐渓(愛知)
嵐山、東山、洛北など(京都・紅葉見頃情報へ)
瑞宝寺公園(有馬温泉・神戸市)
寒霞渓(小豆島・香川)
一目八景(中津市・大分)
昨年の場合(2016年の紅葉)
     
*各名所の情報(場所や概要)は、紅葉の名所情報へ
 概況
                       
<これまでの状況>
9月上旬の気温は、全国的に平年より低くなりました。
北日本や東日本の山では、9月初めに氷点下になった地点が多数となりました。
       
9月中旬の気温は、北海道で平年より1℃以上低くなりました。
一方、東北や東日本では、平年より高くなりました(+0.5℃~+1℃)。

<最新状況>
北海道・大雪山では、中腹が見頃となっています。
栗駒山(色づき3分)、立山・雷鳥沢(見頃:色づき5分)、室堂や、穂高・涸沢カール(色づき4分)でも色づきが進んでいます。

<今後の予想>
9月11日に気象庁が発表したエルニーニョ監視速報によると、現在はエルニーニョ現象も、ラニーニャ現象も発生していない、平常の状態。
    
今後の見通しについては、冬にかけて、平常の状態が続く可能性が高い(60%)と判断しました。
      
このため、秋の気温は、平年並となる予想。
北日本の山の紅葉は、8月の気温低めの影響が残り、平年並か少し早い予想です。
東日本や西日本の紅葉は、平年並の予想です。
 大雪山・銀泉台(北海道)
                       
・見頃(9月23日)
現在、大雪山は中腹までが迎えていますが、見頃終わりが近くなっています。
     
2017年の銀泉台は、9月11日頃から見頃(5分)となり、9月12日頃からピークを迎え、ピークは9月17日頃まで続きました。
18日に台風18号が北海道を通過し、かなり落葉しましたが、23日現在も見頃です。
   
なお、大雪山は山麓(層雲峡)の色づきも進んでいます。まもなく見頃を迎える見込みです
        
*平年の見頃…9月中旬~下旬。
        
<2017年の経緯>
2017年は、8月の気温が低く推移し、8月17日、大雪山(黒岳)山頂付近で色づき始めました(黒岳ロープウェイ)。
その後、8月末からさらに気温が低くなり、麓の上川でも、9月3日の最低気温が5.1℃、9月4日は2.8℃となりました。
     
この冷え込みで、9月5日頃から山頂付近が見頃となりました。
また、9月5日頃から赤岳の第1花園の下部(銀泉台)も色づき始めました(層雲峡ビジターセンター)。

9月11日頃から見頃(5分)となり、9月12日頃からピークを迎え、ピークは9月17日頃まで続きました。
18日に台風18号が北海道を通過し、かなり落葉しましたが、23日現在も見頃です。    
<大雪山・銀泉台とは>
大雪山・赤岳の中腹(1500m~、7合目付近)に位置する紅葉名所。
日本一早い紅葉の名所です。
   
なお、大雪山は山頂から山麓まで紅葉名所です。銀泉台以外に、山頂付近や麓の紅葉谷などが有名です。
      
*2017年の道道銀泉台線のマイカー規制は、2017年9月16日から9月24日です。

<前年の場合>
2016年は、8月末から大雪山の山頂付近で色づきが始まり、銀泉台は9月19日に見頃(5分)となりました(層雲峡ビジターセンター)。
       
翌9月20日頃からピークに入り、見頃のピークは9月26日頃まで続き、見頃は9月末まで続きました。
        
*色づき始めは平年より遅くなりましたが、その後の色づき状況は、ほぼ平年並。
 栗駒山・山頂付近(東北)
                       
・色づき3分(9月23日)
2017年は9月15日頃から色づき始めました。
22日現在、秋田側(北側)の色づきが進んでいます。
     
2017年の見頃の時期は、昨年並の予想です。
     
*平年の見頃…9月下旬
         
<栗駒山とは>
栗駒山は、宮城、秋田、岩手にまたがる、1627mの山。
全国有数の紅葉名所で、特に山頂付近や、中腹の天狗平、名残ヶ原、昭和湖が有名です。
        
<前年の場合>
2016年の栗駒山・山頂付近は、9月10日頃から色づき始め、9月24日頃に見頃(7分)を迎え、9月25日、見頃のピークとなりました。
         
その後、9月30日頃まで、見頃のピークが続き、見頃は10月10日頃まで続きました(2016年は平年並)。
 立山・雷鳥沢(富山)
                       
・見頃(9月23日)
9月8日頃から色づきが始まり、9月23日に見頃(5分の色づき)を迎えました。
     
見頃のピークは、9月26日頃からの予想です。
    
*9月中旬の気温が高めとなり、色づきの進みが、予想より遅くなっています。
*平年の見頃…9月下旬~10月上旬
        
<2017年の経緯>
2017年9月初めに強い冷え込みとなり(立山黒部貫光)、9月8日頃から色づきが始まりました。
9月中旬に入ると、気温は平年より高めとなり、色づきはゆっくりと進みました。
9月23日頃に、色づき5分となり、見頃を迎えました。
       
<雷鳥沢とは>
雷鳥沢は、立山の標高2400m付近(8合目付近)で、室堂ターミナルから徒歩45分の地点。
立山は、山頂付近から山麓まで紅葉の名所ですが、特にこの雷鳥沢が絶景です(日本を代表する紅葉名所)。

<前年の場合>
2016年の雷鳥沢・室堂は、9月6日頃から色づきが始まり、9月16日頃、見頃(5分)を迎え、9月21日頃から見頃のピークとなりました(立山黒部アルペンルート)。
       
ピークは9月末まで続き、9月30日に初氷・初霜が見られ(ホテル立山)、見頃終わりとなりました。
        
*2016年は気温高めで見頃が長く続きましたが、9月27日頃が一番のピークでした
 涸沢カール(長野)
                       
・色づき4分(9月23日)
色づき始めは昨年と同様ですが、9月中旬の気温が高めで推移している影響で、色づきはゆっくりとなっています。
2017年の見頃時期は、昨年より少し遅くなる見込みです。
     
見頃は、9月26日頃から10月始めとなる見込みです。
気象庁の週間予報によると、9下旬の気温は平年並の見込みです。
       
*平年の見頃…9月下旬~10月上旬
        
<2017年の経緯>
9月初め、強い冷え込みとなり(涸沢ヒュッテ)、9月10日頃から色づき始めました。
その後、9月中旬から平年より気温が高めとなり、色づきがゆっくりとなりました。
         
<涸沢カールとは>
涸沢カールは、長野県松本市安曇にある日本有数の氷河圏谷。
標高は2300m付近で、日本有数の紅葉名所です。

<前年の場合>
2016年の涸沢カールは、9月10日頃から色づきが始まり、9月21日に見頃(5分)を迎え、9月24日から見頃のピークに入りました(涸沢ヒュッテ)。
       
9月27日に一番のピークを迎え、ピークは9月末まで続き、見頃は10月4日頃まで続きました。
         
*2016年も赤色が無く、黄色主体の色づきとなりました(9月の長雨の影響で、光合成が進まなかったためといわれています)。
 中禅寺湖(奥日光・栃木)
                       
・青葉(9月23日)
2017年の見頃時期は、平年並となる予想です。
     
*平年の見頃…10月下旬
     
<中禅寺湖とは>
栃木県日光市の日光国立公園内にある湖。
2万年前に男体山の噴火でできた堰止湖で、標高1269メートルに位置し、周囲約25キロ。
     
日本を代表する紅葉名所で、特に湖の南側にある「八丁出島」と呼ばれる細長く突き出した半島の紅葉が素晴らしい。

<前年の場合>
10月7日頃から色づき始め(日光市観光協会)、10月22日に見頃(7分の色づき)を迎え、10月25日から見頃のピークとなりました。
       
10月28日に雨(28.5mm、気象庁観測値)となり、落葉が進み、ピークは10月30日で終りましたが、見頃は11月6日頃まで続きました。
 高尾山・中腹(東京八王子市)
                       
・青葉(9月23日)
2017年の見頃時期は、平年並となる予想です。
      
平年の見頃…11月中旬~下旬

<前年の場合>
10月23日頃から、山頂付近が色づき始め、山頂付近は11月10日頃から見頃となり、中腹も11月12日頃から見頃(色づき5分)となりました。
11月15日頃から中腹が見頃のピークとなり、11月23日頃までピークが続き、見頃は12月6日頃まで続きました。
 香嵐渓(愛知)
                       
・青葉(9月23日)
2017年の見頃時期は、平年並となる予想です。
   
*平年の見頃…11月中旬。
      
<香嵐渓とは>
愛知県豊田市足助町飯盛山の巴川沿いの渓谷。
江戸時代の初め、地元の住職がもみじを植えたのが紅葉名所としての始まりで、現在では約4千本のもみじが色づきます。

<前年の場合>
2016年は10月23日頃から色づき始め、11月11日に見頃(5分の色づき)となり、11月16日頃から見頃のピークを迎え、11月22日まで見頃のピークが続きました。
11月22日と23日に強風となり、落葉が進みましたが、見頃は11月末頃まで続きました。
 瑞宝寺公園(有馬温泉・神戸市)
                       
・青葉(9月23日)
2017年の見頃時期は、平年並となる予想です。
   
*平年の見頃…11月中旬。
      
<瑞宝寺公園とは>
神戸市・有馬温泉の南東部にある神戸市の公園。
古くから紅葉の名所(2千5百本のカエデ)として有名で、安土桃山時代に太閤秀吉も度々ここを訪れ、茶会を催すとともに、紅葉狩りを行ないました。

<前年の場合>
10月22日頃から色づき始め、11月10日頃、見頃(色づき7分)を迎え、11月12日頃から見頃のピークとなり、11月20日頃までピークが続きました。
23日に強風となり、落葉が進み、見頃終わりとなりました。
 寒霞渓(小豆島・香川)
                       
・青葉(9月23日)
2017年の見頃時期は、平年並となる予想です。
     
*平年の見頃…11月上旬~中旬
     
<寒霞渓(かんかけい)とは>
香川県の小豆島にある渓谷。
標高817mの星ヶ城山(ほしがじょうさん)の西側で、日本三大渓谷美の一つ。
瀬戸内海国立公園に属し、日本を代表する紅葉名所の一つです。

<前年の場合>
寒霞渓ロープウェイによると、10月20日頃より、山頂付近で色づき始めとなり、山頂付近は11月6日に見頃となり、11月12日頃からピークを迎え、20日頃まで見頃が続きました。
    
中腹は11月11日頃から見頃となり、11月14日頃に見頃のピークを迎え、11月23日頃までピークが続きました。
山麓の見頃は、12月6日頃まで続きました。
 一目八景(中津市・大分)
                       
・青葉(9月23日)
2017年の見頃時期は、平年並となる予想です。
     
*平年の見頃…11月中旬
  
<一目八景(ひとめはっけい)とは>
大分県中津市耶馬溪町にある景勝地。
絶壁や石柱が屏風のように連なっており、一度に8つの絶景を眺めることができるため、「一目八景」という名前が付けられた。
        
紅葉シーズンは「錦絵」の世界となり、毎年、多数の観光客で賑わいます。

<前年の場合>
10月22日頃から色づき始め、11月11日頃から見頃(色づき5分)を迎えました。
11月13日頃から見頃のピークとなり、見頃のピークは11月19日頃まで続きました。

11月23日の強風で落葉が進み、見頃終わりとなりました。
なお、2016年は色合いが良く、久々の当たり年になりました。
 昨年の場合(2016年の紅葉)
                       
<前年の場合>
2016年の紅葉時期は、9月、10月に見頃迎える名所は、平年より遅く、11月に見頃を迎える名所は、ほぼ平年並となりました。
色づきは、全国的に平年並の年となりました。
         
・北日本、東日本の山(銀泉台、栗駒山山頂、雷鳥沢、涸沢カール)の紅葉は、9月下旬から見頃を迎え、10月始め頃まで見頃が続きました。
       
・日光・中禅寺湖は10月7日頃から色づき始め、10月22日頃に見頃を迎え、11月始めまで見頃が続きました。
       
・10月中旬までは平年より高い気温でしたが、10月21日から全国的に冷え込みが始まり、各地の名所で色づきが始まりました。
       
・11月上旬の気温低め(平年より2℃~3℃低い)の影響で、11月10日頃から急激に色づきが進み、各地の名所で見頃となりました。         
・11月中旬からは、気温高めで見頃が長く続きましたが、11日22日、23日が強風となり、落葉が進みました。
        
・11月24日、関東でも雪となり(東京でも積雪しました)、関東の名所で落葉が進みました。
       
・11月末から12月初めにかけては、関東より西で気温高めが続き、見頃が長く続き、12月6日から平年並か平年より低い気温となり、最後まで残っていた名所も見頃終わりとなりました。


 ・ 紅葉の名所情報
 ・ 京都・紅葉見頃情報

【紅葉の気象条件】
紅葉は、最低気温が約8℃以下になると進みます。
さらに、4℃以下となると、急激に色づきが進みます。
紅葉には、最低気温が一番大きな影響を及ぼしますが、それ以外に最高気温や湿度、日照時間も関係します。
【注意】
見頃の時期は、気温の推移により変わってきます。
また、強風、大雨、降雪などにより、一夜にして落葉することもあります。
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