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米海兵機・墜落事故、哀悼の意を表明 2018年12月11日、安倍総理が、アメリカ海兵機の墜落事故を受け、トランプ・アメリカ大統領宛てにメッセージを発出しました。 12月6日1時42分頃、高知県・室戸岬の南南東約99kmの海上において、アメリカ海兵隊・岩国飛行場所属の戦闘機FA-18（乗員2名）と空中給油機KC-130（乗員5名）が訓練中に接触、墜落しました。 災害派遣要請を受け、自衛隊が捜索救助に入り、2名を救助しましたが、そのうち1名は搬送された病院で死亡しました。 残り5名の捜索も24時間態勢で行われましたが、11日、アメリカ軍が5名の死亡を認定、捜索活動が終了しました。 この事故を受けての安倍総理のメッセージ。 日本国民を代表して、犠牲となられた方々の御遺族に対し、哀悼の意を表明するとともに、亡くなられた方のこれまでの日米同盟への献身に感謝を表わしました。 |
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