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フランスの銃撃事件にお見舞い 2018年12月12日、安倍総理が、フランスでの銃撃事件を受け、マクロン・フランス大統領宛てにお見舞いメッセージを発出しました。 11日夜、フランス北東部に位置するストラスブール市のクリスマス・マーケット付近において、1人の男による銃撃事件が発生。 3名が死亡し、12名が負傷しました。 事件の背景などについては、現在、フランス当局が捜査中ですが、フランス政府はテロの警戒レベルを最高レベルに引き上げるとともに、すべてのクリスマス・マーケットの警備を強化すると発表しました。 この銃撃事件を受けてのお見舞いメッセージ。 日本国民を代表して、犠牲者の御家族に哀悼の意を表するとともに、フランスに連帯を表明しました。 ＊この事件を受け、外務省は、渡航情報を発表し、フランスへ渡航される方に対し、テロなどに十分注意するよう呼びかけています ＊ストラスブール市…フランス北東部、ライン川左岸に位置するヨーロッパの交通の要衝。ドイツと接し、欧州評議会や欧州人権裁判所、欧州議会の本会議場が存在する国際都市です |
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