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新宿御苑、紅葉ライトアップ、8日まで 2019年12月5日、新宿御苑（東京都）のライトアップが始まりました。 新宿御苑は、都内を代表する紅葉名所です。 今回初めて、紅葉見頃期にライトアップが行われることとなり、モミジ山を中心とする公園南側（千駄ヶ谷エリア）で始まりました。 なお現在、紅葉は見頃を迎えています。 ライトアップ最終日の8日まで、見頃が続く見込みです。 【新宿御苑・ライトアップ】 新宿御苑（しんじゅくぎょえん）は、東京都新宿区と渋谷区に跨がる環境省所管の庭園（58.3 ha）。 江戸時代、信濃高遠藩・内藤家の下屋敷であった敷地が、明治時代に新宿植物御苑となり、現在は環境省管轄の国民公園になっています。 春には桜が咲き誇り、毎年4月に総理大臣主催の「桜を見る会」が開催されることで有名です。 秋には、モミジが色づき、都内を代表する紅葉名所の一つです。 2019年、紅葉の見頃を迎えた12月上旬に、3日間だけ、ライトアップが行われることになりました。 ライトアップが行なわれるのは、モミジ山を中心に公園の南側（千駄ヶ谷門周辺エリア）です。 ■開催日時 ・2019年12月5日～12月8日 時間は17時30分～19時30分（入園は19時まで） ■場所・アクセス 新宿御苑内の千駄ヶ谷門周辺エリア ＊入園門、退園門は千駄ヶ谷門 ■入園料 ・一般…500円 ・65歳以上及び学生…250円 ・小・中学生…無料 |
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| 新宿御苑：©環境省 | |
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| 開催場所：©環境省 | |