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ニューヨークで麻しんが流行、注意 2019年4月10日、外務省が、ニューヨークでの麻しん（はしか）の流行について、スポット情報を発表。 アメリカ・ニューヨーク市で、麻しん（はしか）が流行しています。 ニューヨーク市保健局によると、ウィリアムズバーグ地区（感染228例）やボローパーク地区（感染49例）を中心に、感染が報告されています。 この状況を受け、4月9日、デブラシオ・ニューヨーク市長は、麻しんの流行に対して、公衆衛生上の緊急事態を宣言。 ブルックリン区ウィリアムズバーグ地区の郵便番号11205、11206、11211、11249に在住、勤務、通学している麻しんの予防接種を受けていない人に対して（医学的に免除されるべき人を除く）、予防接種を受けるよう命じました。 ニューヨークへ渡航される方、滞在中の方は十分に注意を。 |
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