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台風シーズン始まる、今年も注意 2019年6月24日、外務省が、アジアの台風シーズンについて、広域情報を発表。 日本海、北西太平洋、南シナ海に面する国・地域においては、毎年6月から11月頃までが台風シーズンです。 洪水・土砂崩れなどによる人的・物的被害のほか、各種交通機関の混乱が発生しています。 2013年11月に台風30号が上陸したフィリピンでは、暴風・高潮などにより、死者が約6千人、負傷者が約2万8千人となる甚大な被害が発生しています。 昨年2018年も、29個の台風が発生し、暴風雨・洪水などにより、甚大な被害となっています。 外務省は、台風被害を受ける可能性がある国・地域へ渡航される方に対し、十分注意するよう呼びかけました。 |
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