モーリタニアの新大統領に祝意
2019年7月4日、外務省が、モーリタニアの大統領選挙について、外務報道官談話を発表。
モーリタニアは、アフリカ北西部に位置する共和国。
6月22日に大統領選挙(投票率は62.63%)が行われ、7月1日、与党UPRのガズワニ候補が52%の得票で当選を果たしました。
このモーリタニアの大統領選挙を受けての報道官談話。
モハメド・ウルド・シェイク・モハメド・アフメド・エル・ガズワニ候補の当選に祝意を表わすとともに、モーリタニアとの協力関係強化を表明しました。
また、モーリタニアがサヘル地域の安定のために重要な役割を担っており、新大統領の下、同地域の平和と繁栄が促進されることに期待を表明しました。
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