乗鞍天空マラソン
毎年6月に、長野県松本市の乗鞍岳(長野側)で開催されている市民マラソン大会。
2020年で14回目。当初はハーフマラソン大会(23km)として始まり、その後、距離を延ばし、2017年からは42.195kmのフルマラソン大会となりました。
標高1500mの乗鞍観光センター前をスタートし、標高2600mの大雪渓で折り返し、再び、乗鞍観光センターに戻るコースです。
日本一高い場所で、1100mの高低差を走る日本一過酷なマラソン大会。また、新緑の高原や雪の壁の中を走り抜ける、日本でもっとも景観の素晴らしいマラソン大会です。
なお、山の上で行われる大会のため、雨になることが多いマラソン大会で、過去に大雨のため、コースを短縮したこともあります。制限時間は6時間30分。参加定員は1千5百人。
*2020年以降、新型肺炎の影響で中止となり、現在、休止になっています
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乗鞍天空マラソン
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乗鞍岳:©写楽 |
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