2017年1月6日(現地時間)、ニューヨーク・マーカンタイル取引所のWTI原油先物価格は、前日末より0.23ドル上昇し、1バレル53.99ドルで取り引きを終えた。
原油価格は、11月30日のOPEC総会において減産で合意したことを受け、以降、上昇を続け、2016年は1バレル53ドル台で取り引きを終えた。
2016年は、1年間で約46%の価格上昇。
2017年最初の取り引きとなった1月3日は、大きく下げ、1バレル52ドル台となったが、翌4日以降は連日、上昇。
週末の6日は、1バレル53.99ドルで取り引きを終えた。
*1バレル…約159リットル。
*原油価格は、在庫の状況や世界的な景気減速懸念、産油国による減産が実際に行なわれるかどうかの「思惑」で、乱高下の相場となっている
*原油価格はインフレ率と密接な関係にあり、アメリカ当局(FOMC)の金融政策に大きな影響を与える。このため、原油価格の推移に注目が集まっている。