
2022年3月17日、日本銀行が資金循環統計(速報値)を発表しました。
資金循環統計は、1つの国(日本)の中で行われている金融取引や保有されている金融資産・負債を、経済主体(家計、企業、政府、金融機関、非営利団体)ごとに記録したもの。
2021年12月末時点での、日本の金融資産は8935兆円、金融負債は8517兆円、ネット金融資産(資産-負債)は418兆円です。
金融資産の内訳は、個人金融資産が2023兆円(前年比4.5%増)、企業金融資産が1336兆円、政府金融資産が709兆円、金融機関(銀行など)の金融資産が4806兆円、非営利団体の金融資産が61兆円となりました。
また、金融負債では、政府金融負債(地方公共団体も含む)が1416兆円となりました。このうち、国債(国庫短期証券、財融債を含む)は前年とほぼ同額の1220兆円です。

・金融資産…8935兆円