
2023年12月20日、日本銀行が資金循環統計(速報値)を発表しました。
資金循環統計は、1つの国(日本)の中で行われている金融取引や保有されている金融資産・負債を、経済主体(家計、企業、政府、金融機関、非営利団体)ごとに記録したもの。
2023年9月末時点での、日本の金融資産は9589兆円(前年比7.3%増)、金融負債は9108兆円、ネット金融資産(資産-負債)は481兆円(前年比4.3%増)です。
金融資産の内訳は個人が2121兆円(前年比5.0%増)、企業が1508兆円、政府が814兆円、金融機関が5076兆円、非営利団体が71兆円です。
また、金融負債では、政府の負債(地方公共団体も含む)が1426兆円となりました。このうち、国債(国庫短期証券、財融債を含む)は前年より0.6%減少し、1207兆円です。なお、国債の47.7%は日本銀行が保有しています。

・金融資産…9589兆円